屋根裏(大阪市)は、"動いて変形"する建築をプロダクト化した「Archipelago(アーキペラゴ)」を発表した。
約6x2.4m、8.5畳分の空間を1ユニットとし、単体または複数を組み合わせてさまざまな建築物をつくれるというもの。ユニット同士が脱着可能なため増築・減築を自由に行うことができ、トラックの輸送規格に合わせてつくられているため、移動・輸出も可能という。
どんな用途にも使える居室タイプ、キッチン等が設置された水周りタイプなどをラインアップ。購入後は、インフラとジョイントさせるだけで使用できるとする。1ユニット298万円〜。
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