LIXIL(東京都千代田区)は10月2日、「東京2020パラリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーシップ契約」の第1号として契約を締結したと発表した。聖火ランナー募集をはじめとしたさまざまな企画を実施し、パラリンピック聖火リレーの成功に貢献していくとする。
同社は、東京2020ゴールドパートナー(住宅設備部材と水回り備品)として、「おもいやりと、おもてなしで、未来を変えよう。」をスローガンに、「ユニバーサル・ラン(スポーツ義足体験授業)」などさまざまな活動を展開している。また、東京2020パラリンピック聖火リレートーチの「素材の製造」を担当。役目を終えた東日本大震災被災地の仮設住宅の窓などからアルミ部分を回収し、素材として提供している。
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