愛知県陶器瓦工業組合(愛知県高浜市)は、建築関係者を対象に瓦の優れた特性を紹介する「現代建築と瓦 建築セミナー」を、10月28日に東京国際フォーラムにて開催する。
同セミナーでは、瓦の耐久性・経済性の高さと、同組合が地震、台風などの災害に強い施工方法として推奨している「ガイドライン工法」について説明。近年の自然災害による風評被害に対応するとともに、「三州瓦」の需要喚起を図る。
講師は、リゾート建築から住宅まで幅広く設計を行っている東利恵氏(東環境・建築研究所代表取締役)ほか。
参加費は無料。
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