長期使用住宅部材標準化推進協議会は、長期使用対応部材のシンボルとして商標登録した「CjKマーク」の運用を10月1日から開始する。
長期使用対応部材とは、メンテナンス用交換部材を長期的に供給することを目的とした、メンテナンス性に優れた部品・部材。今回、住宅用アルミサッシのクレセント、同戸車、ドア錠2種類、内部建具引き戸用戸車/レール、キッチン用・洗面化粧台用スライド丁番、キッチン用台付きシングル湯水混合水栓、平形屋根用スレートの8品目の登録が完了した。
同協議会では、2014年3月末時点までに、登録累計30品目を目標としている。
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