工学院大学と一般財団法人住まいの学校は9月26日から9月30日までの5日間、東日本大震災に係る復興支援プロジェクト「立ちあがるための住まい展」を都内で開催する。
同展では、東日本大震災の復興支援や防災の取り組みを一般にも広めることを目的に、木造仮設住宅の現物や震災に関する研究等の展示、講演会やギャラリートークなどを実施。特別講演では、工学院大学特任教授・内田祥哉氏が「日本の仮設建築 伝統から現代」について語る。
入場は無料。会場は、工学院大学新宿キャンパス。
問い合わせは、「立ちあがるための住まい展」事務局(電話:03-6304-5126)。
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