千葉大学(千葉市)は10月5日、6日の2日間、住民と大学生が一緒になって地域の課題解決を考える公開講座「カレッジリンク in 長柄町 地域資源の発掘とまちのブランディング」を千葉県長柄町で開講する。
同講座は、15回分の授業を2日間で実施し、1日目は実地調査で地域資源を発掘して体験・食・情報発信に分類、2日目は前日に発見した地域資源を体系的につなげ、町のブランディングをおこなうもの。修了者には千葉大学長名の修了証書が授与される。
対象は社会人・大学生以上。まちづくりに関する特別な知識は必要なし。定員15名(先着順)。受講料は税込1万円(資料代込)。長柄町民には後日、町から7000円の補助がある。
開催日時は、10月5日・6日の両日9時~17時。場所は、長柄町役場・リソル生命の森フォレストアカデミー。申込締切は9月13日。
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