学芸出版社(京都市)は8月20日、『なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか』を発刊した。
著者はリノベーション設計・コンサル事業を手がけるブルースタジオ(東京都中野区)と、同社専務取締役の大島芳彦氏。
リノベ市場をけん引してきた著者がシェアハウス、SOHO、木賃アパート・団地再生などのプロジェクトから、その物語と設計手法を明かす。
四六判184頁。税別2000円。
●なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか
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