住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が8月19日発表した7月の住宅展示場の来場者組数(※)は、29万8960組、対前年同月比で2.29%減となり、先月の増加から再びマイナスになった。
エリア別では、東海、近畿、中国・四国の3エリアが昨年同月比で来場増となり、他5エリアは来場減となった。東北エリアは4カ月連続の来場減。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:6271組(対前年同月比▲11.24%)、東北:4497組(同▲17.79%)、関東:15万6933組(同▲9.22%)、信越・北陸:5726組(同▲5.84%)、東海:7万4410組(同8.72%増)、近畿:4万1297組(同16.86%増)、中国・四国:2453組(同22.96%増)、九州・沖縄:7373組(同▲15.40%)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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