三協立山(富山県高岡市)三協アルミ社は8月9日、小学生向けの夏休み宿題応援イベント「アルミサッシの自由研究を作ろう!」を開催した。
富山県内の小学生とその保護者30組(60人)が参加。親子でアルミについて学び、プログラミング体験やアルミの着色実験を通して「アルミサッシができるまで」の内容を自由研究として完成させた。
同社は、2014年から「ドラえもん」を起用した宣伝・販促施策をスタートしており、同イベントは、「ドラえもん」の施策展開を機に発足した「女性推進WG(ワーキンググループ)」が企画した取り組み。2016年から開催しており、今年で4回目となる。夏休みの宿題のなかで保護者が頭を悩ませる自由研究に着目し、子どもたちに自由研究のまとめ方について学んでもらいながら、アルミサッシにも興味を持ってもらうことを目的とする。
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