ヒノキヤグループ(東京都千代田区)が8月8日発表した、2019年12月期上期の連結売上高は前年同期比8%増の498億5100万円だった。営業利益は9億1000万円だった。前年同期は2億5300万円の赤字だった。経常利益は前年同期の2億7300万円の赤字から8億8400万円になった。
住宅事業全体の売上棟数は、前年同期比13.3%増の1537棟で、売上高は同9.2%増の358億4200万円だった。注文住宅の受注棟数は、消費税引き上げの駆け込み需要の反動減で前年同期比6.9%減の1691棟、受注高は同3.6%減の344億7700万円だった。
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