エクソル(京都市)は9月、高出力な単結晶太陽電池モジュール2種(XLM144-425L、XLM120-355L)を発売する。
発電ロスを抑えるPERC構造に、セル内部の電気抵抗を低減するハーフカットセルを採用。同サイズの同社従来製品のなかではもっとも公称最大出力が高く(425W、355W)、面積あたりの発電量に優れるとする。
新規のほか、「未稼働案件」の太陽電池モジュールを変更して収益性を上げるのにも適するという。
XLM144-425Lが28万500円(2115x1052x35mm)、XLM120-355Lが23万4300円(1776x1052x35mm)。
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