ヒノキヤグループ(東京都千代田区)の子会社である日本ハウジングソリューション(JHS、東京都文京区)とカーサ・プロジェクト(東京都渋谷区)は7月30日、新時代冷暖システム「Z空調」の販売に関するパートナーシップ契約を締結したと発表した。
カーサ・プロジェクトの加盟店400社に対する提案力と「Z空調」の機能と実績を、両社が評価し契約に至ったもので、今後デザイン性と機能性の高い快適な住まいを提供していくという。
今回の契約締結によって、カーサ・プロジェクトでは加盟店に「Z空調」採用を推奨するとともに、建築家との家づくりを支援する「design casa」においても採用を積極的に進めていく。将来的には、同社商品住宅「casa cube」での標準採用を目指すという。
JHSは、2018年11月から全国の工務店に向け「Z空調」の販売を開始している。
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