リープトンエナジー(神戸市)は、ハーフセルを採用した高効率・高出力の多結晶モジュールの新製品「LP156*156-P-60-H」の受注を8月から開始する。
セルサイズを半分にすることで内部の電流を半減し、セルの抵抗を低下させることにより、標準サイズのモジュールと比較して発電ロスを4分の1に抑え、発電量を3〜4%向上する。
公称最大出力は、多結晶120セルが285〜300W、多結晶144セルが345〜360W。15年製品保証、25年出力保証付き。
(左)120セル(右)144セル
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