毎日新聞社主催、ヒノキヤグループ(東京都千代田区)共催の「第5回学生住宅デザインコンテスト」では、国内の専門学校・短期大学、大学・大学院に在籍する学生を対象に作品を募集している。応募期間は9月2日まで。
建築界の未来を担う若い人材の育成・支援を目的に開催するもので、今回は「やわらかい木造の住まい」がテーマ。柔らかく変幻自在な木造と、学生ならではの豊かな創造力を組み合わせた新しい住まいのアイデアを募集する。審査員長は建築家・東京都市大教授の手塚貴晴氏。
テーマ・独自性・実現可能性・環境配慮を考慮し、グランプリ(賞金30万円)ほか各賞を選出。結果は10月中旬に毎日新聞全国版および公式サイトにて発表する。表彰式は11月17日に開催予定。
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