元号が平成から令和へと変わりました。新しい時代の幕開けです。
時代は画一的ではなく「多様性」へ、競争ではなく「調和」へとシフトしています。今年の工務店経営カンファレンスでは、工務店経営を中長期で捉え、新建ハウジングがいま注目している地域工務店がどんなヴィジョンを描き、そのヴィジョンを目指し、いま進めている取り組みや準備について惜しみなく共有いただきます。多様性と調和の時代にふさわしい工務店経営と家づくりのあり方について参加者全員で考えます。
本紙1995年3月の創刊以来、史上最大規模となる経営大会議が来月開幕します。
ニッポンの家づくりでトップランナーである11の工務店が、7月24~25日の2日間にわたって、新建ハウジングが主催する「工務店経営カンファレンス2019」(会場:東京都、ベルサール半蔵門)に集結します。中長期スパンで経営をどのように見据えているかを「ヴィジョン」「施策」の未来と足元の両面を余すことなく語り尽くします。
第1日目の7月24日(水)は、トップランナーの登壇者が考える、工務店経営の中長期的ヴィジョンを、その分岐点となる年「ターニングイヤー」を軸に、その先のヴィジョンと、そこに向かう具体的な取り組みや施策、狙いや思想を発表します。
第2日目の翌25日(木)は、業界の共通課題に独自の取り組み・思想で立ち向かう草分け的事例が共有されます。工務店経営の課題解決の糸口となる「べき論的取り組み」が語られます。
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