デュラビット・ジャパン(東京都渋谷区)は7月、ドイツのバスルームブランド「DURAVIT(デュラビット)」から、「ポスト・インダストリアル・エレガンス」がコンセプトの新しいバスルームシリーズを発売する。
今回販売するのは「Viu(ヴィヴ)」と「XViu(エックス・ヴィヴ)」の2シリーズ。ドイツ出身の建築家でインダストリアルデザイナーのDieter Siegerが始めた「ジーガー・デザイン」がデザインを手がけた。
「Viu(ヴィヴ)」は、底面まで施釉したセラミックの洗面ボウルで、壁付けタイプ3サイズ、置き型タイプ、オーバーカウンタータイプを用意した。5万9000円〜。
もう1つの「XViu(エックス・ヴィヴ)」からは、洗面ユニットとバスタブをラインアップ。洗面ユニットは、オリジナル技術の「c-bonded」を採用し、洗面ボウルとメタル製の脚をシームレスに貼り合わせることで、シャープな仕上がりになっている。2色。53万4000円〜。
バスタブはアクリル製で、メタルフレームを組み合わせた。2色。116万5000円〜。
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