国土交通省は、品確法に基づく住宅性能表示制度の、5月の実施状況について調査結果をまとめた。
新築住宅の建設住宅性能評価は、受付ベースで前年同月比6.1%減の1万5910戸だったが、交付は同60.7%増の9341戸と、大幅に増加した。
設計住宅性能評価は、受付ベースで2万1332戸、交付で2万453戸と、前年同月比それぞれ16.0%と0.1%の増加。
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