サイエンスホーム(浜松市)は、1000万円台からかなえる「ひのきづくしの家」など、真壁づくりの住宅商品によるパートナーシップ「サイエンスホーム」ブランドを手がける。加盟店数が口コミを中心に4年で5倍増の133店舗に拡大したというWINWINモデルを展開するもの。
「ひのきづくしの家」は、国産ヒノキ材をふんだんに使用し、暮らしに合わせて選んで建てられるセミオーダー型住宅。スタイル(4タイプ)、プラン(40種類)、木のテイスト(6色)、仕様デザイン(ドア・サッシ・外装)の4つのステップで選択して決める組み合わせは36万8640通り。スペシャルオプションでは、日本各地の伝統要素を取り入れ、より個性的にアレンジできる「日本の町並みシリーズ」も選択できる。
同社は現在、共に成長するグループ加盟店を募集しており、ブランド事業説明会を全国各地で開催している。最新日程は、7月23日=石川県金沢市、8月20日=大阪府大阪市。同社のパートナーシップは、加盟金・ロイヤリティーが不要。構造材などの部資材の供給に加えて、細かいノウハウが必要な営業支援、設計・施工のアドバイスを提供する。
資料請求はこちら。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。