環境問題などに関する技術開発を行う民間事業者などに対して国が支援を行う「住宅・建築関連先導技術開発助成事業」の第1次募集の採択内容が決まった。
2月19日から3月19日までの間に48件の応募があり、41課題が採択された。「意匠・構造・環境の性能向上を同時に図る『統合ファサードシステム』による既存ストックの再生技術の開発」や、「エネルギーの効率利用等に資する伝統的木造住宅の普及型生産システム・保存システムに関する技術開発」などが選ばれた。
なお、6月29日まで追加募集を行っている。
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