LIXIL(東京都千代田区)は7月1日、発電量265Wを実現するソーラーパネル「Kシリーズ」の受注を開始する。
バスバーのはんだ付けをなくし、接続セル間の電力ロスを低減して受光面積を最大化する技術「HDM」を採用。
Fサイズ(1638x826x35mm)とSサイズ(1322x826x35mm)の2サイズをラインアップ。2つを組み合わせることで、狭小住宅や複合屋根にもムダなく敷き詰めることができるという。
公称最大出力・モジュール変換効率はFサイズが265W・19.59%、Sサイズが210W・19.23%。
●ニュースリリースはこちら