木を活かす建築推進協議会は10月29日、「第12回 木のまち・木のいえリレーフォーラム イン ふくおか」を福岡市内で開催する。
基調講演では、日本建築士会連合会副会長・三井所清典氏が「木造建築の復権と展望」について、九州大学大学院教授・竹下輝和氏が「木造化建築の新たな挑戦」について講演。また、林野庁・赤羽元氏が「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律について」を講義。パネルディスカッションは、「人を惹きつける木のデザインとは」をテーマに話し合う。
参加費は無料。会場は福岡市博多区にあるパピヨン24ガスホール。
問い合わせは、木を活かす建築推進協議会(電話:03-3560-2882)。
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