全国森林組合連合会(東京都千代田区)は、同組合が募集を行っていた間伐材マークの愛称を「かんばりん」に決定したと発表した。間伐材の「かんば」とグリーンの「りん」を合わせたもの。「りん」は、林・輪も意味し、間伐による森林の循環利用も表現しているという。応募件数825点(応募者数369人)の中から決定した。
間伐材マークは、間伐や間伐材利用の重要性などをPRするとともに、消費者の製品選択に役立てるため、間伐材を用いた製品に使われるマーク。
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