長谷川工業(大阪市)は5月21日、作業現場の使用シーンや用途に合った製品・サイズを提供するサービス「ハセガワ AR」を開始した。
同サービスは、AR(拡張現実)機能を活用し、はしごや脚立などの製品を実際に使用する場所に原寸サイズのまま映し出すというもの。作業高さを計測しなくても最適なサイズがわかるため、作業の安全性を高めることができるとする。
iPhone、iPad対応で使用料は無料。現場ですぐに確認できるため、サイズ間違え防止にもつながるという。
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