リビングデザインセンターOZONE(東京都新宿区)は、住まいづくりのプロを対象にしたセミナー「工務店・設計事務所が知っておくべき 住宅産業の真実と住宅市場のこれから」を、5月10日に開催する。
新築市場は、2019年の10月に予定されている消費税増税や加速する人口減少、空き家の増加などにより衰退期に入ることが予想されている。同セミナーでは、新建新聞社代表取締役社長・新建ハウジング発行人の三浦祐成が、工務店・設計事務所が生き残るために知っておくべき住宅産業の真実と住宅市場のこれからについて、希望・チャンスを中心に解説する。
参加費は一般3000円、CLUB OZONE会員1000円。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。