住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が4月17日発表した3月の住宅展示場の来場者組数(※)は、32万4522組、対前年同月比プラス3.28%となり、昨年8月から8カ月連続の増加となった。
エリア別では、東北と信越・北陸の2エリアを除く6エリアで昨年同月比で来場増となった。また2018年度(2018年4月~2019年3月)累計でも、424万5115組と昨年累計比3.28%の来場増となった。
各エリアの3月の来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:7713組(対前年同月比31.98%増)、東北:6046組(同3.03%減)、関東:17万2314組(同2.51%増)、信越・北陸:5873組(同6.30%減)、東海:7万6391組(同1.37%増)、近畿:4万3536組(同7.64%増)、中国・四国:2916組(同21.35%増)、九州・沖縄:9733組(同1.69%増)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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