トヨタホーム(名古屋市東区)は、「災害にいちばん強い家を。」をコンセプトに、災害の発生時から発生後までより安心して住み続けられる戸建商品を4月25日から提案する。
従来の性能・設備に加え、停電時に車の電力を宅内で使用できる「Vehicle to Home」(V2H)と、太陽光発電システム・エネファーム・蓄電池の3電池を備えたシステムに対応。また、断水時に安全な水を最大120リットル確保する「マルチアクアシステム」、猛暑でも快適な空間を実現する空調システム「スマート・エアーズ」、宅内の転倒事故を抑える「超緩勾配階段」などを導入し、全戸建商品を対象に提案する。
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