セキスイハイム中四国(岡山市北区)は、『スマートハイムTB』シリーズの販売強化を図るため、同シリーズの機能を搭載し、実際にその機能を体験できるモデルハウスを4月27日から広島県内と愛媛県内の分譲地で公開する。
同シリーズは、再生可能エネルギーの普及と電気自動車(EV)社会を見据え、太陽光発電システム(PV)と蓄電池、EVを接続するV2Hスタンドの3機器を一つのシステムとして連携できる「トライブリッドパワコン」を標準採用。「トライブリッドパワコン」とPVに、蓄電池、V2Hスタンドの有無による組み合わせ方の計4パターンから、客の暮らしに合わせて選ぶことができる。
今回の広島県「春日野分譲地」と愛媛県「スマートハイムシティ松前」では、「トライブリッドパワコン」+PV+蓄電池+V2Hスタンドが揃った『スマートハイム VtoHeimPlus TB』を搭載したモデルハウス計5棟を公開する。
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