永大産業(大阪府大阪市)は4月22日、主力システムキッチン「ラフィーナ エアプラス」を全面リニューアルし「ラフィーナ ネオ」として発売する。
ワークトップの見付けを約20mmと、一般的な製品の半分まで薄くし、溶接加工で成形したシャープなスクエアシンクを搭載(発売開始は6月)。従来からあるステンレス製スリーレイヤードシンク、人工大理石製シンクも選ぶことができる。また、シンク下の収納には使い勝手のいいインナーポケットを設けた。
扉柄は10シリーズ32柄。同社のインテリアブランド「Skism(スキスム)」とコーディネートできる扉柄もそろえた。
キッチンプランは、従来のI型・L型・ペニンシュラ型に加え、リビングダイニングと調和するアイランド型、Ⅱ型、収納付きダイニングテーブルを一体化したリビングユニット型、調理中の手元を隠すパネル型を用意した。
89万9700円〜(I型2550mm、扉:マット調木目シリーズ)。
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