永大産業(大阪府大阪市)は4月22日、主力システムキッチン「ラフィーナ エアプラス」を全面リニューアルし「ラフィーナ ネオ」として発売する。
ワークトップの見付けを約20mmと、一般的な製品の半分まで薄くし、溶接加工で成形したシャープなスクエアシンクを搭載(発売開始は6月)。従来からあるステンレス製スリーレイヤードシンク、人工大理石製シンクも選ぶことができる。また、シンク下の収納には使い勝手のいいインナーポケットを設けた。
扉柄は10シリーズ32柄。同社のインテリアブランド「Skism(スキスム)」とコーディネートできる扉柄もそろえた。
キッチンプランは、従来のI型・L型・ペニンシュラ型に加え、リビングダイニングと調和するアイランド型、Ⅱ型、収納付きダイニングテーブルを一体化したリビングユニット型、調理中の手元を隠すパネル型を用意した。
89万9700円〜(I型2550mm、扉:マット調木目シリーズ)。
![](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2019/04/f69d3018f0549c4b6522363e67e53035-640x480.jpg)
溶接加工によるこだわりの「スクエアシンク」。排水口の内部まで手入れしやすい
![](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2019/04/21175c0e72c4eacaff017c640709f496-640x480.jpg)
テーブルと一体化させた「リビングユニット型」
![](https://www.s-housing.jp/wp-content/uploads/2019/04/0369ceca492c87ffcf24c9bd2910988b-640x480.jpg)
調理中の手元を隠す「パネル型」
●ニュースリリースはこちら
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。