GERMAN HOUSE Corporation(埼玉県川口市)は、再生循環する「木」の断熱材と窓でつくる『木の家』を提案する。
「木の断熱材」は、断熱性能に優れ、水蒸気を透す「環境断熱ECOボード」を使用した「ECO断ルーフ」「ECO断ウォール」「ECO断フロア」と充填用「ソフテック」の4種類を組み合わせる。「環境断熱ECOボード」は、モルタル直塗り仕上げで、準耐火60分、耐火60分などの国土交通大臣認定を取得している。
「木の窓」は、ドイツで生まれた高性能木製窓「GERMAN WINDOW」と「GERMAN DOOR」を使用し、透湿性の高性能外皮を形成する。「GERMAN WINDOW」は、熱貫流率0.95W/m2・Kの断熱性をはじめ、高い遮音性、防犯性、気密性を備え、メンテナンスにより長持ちする特長を持つ。「GERMAN DOOR」は、熱貫流率1.1W/m2・Kの断熱性と、高い遮音性、気密性、防犯性を併せもつ。
資料請求はこちら。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。