ジャパン建材は、8月26・27日に東京ビックサイトで開催された「第26回ジャパン建材フェア」の実績を、29日発表した。
「復興支援~がんばろう!JAPAN~」をテーマにした今回は、125社が出展し、2日間合計で2万3094人が来場。出展企業の売上金額は443億6261万1千円となり、前年同月の第24回と比べて4%増加した。
出展社のうち、売上金額では1位が大建工業(42億6501万円)、2位ノダ(34億8210万円)、3位吉野石膏(32億5848万円)、4位LIXIL、5位パナソニック電工、6位永大産業、の順となった。
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