モリタ宮田工業(東京都江東区)は、天然シルク成分配合の高密度の泡を自動生成するシャワー「KINUAMI(絹浴み)」をNITTO CERA(愛知県常滑市)と共同開発した。
専用のトリートメント剤には、国産天然シルクから抽出した保湿成分「フィブロイン」を配合。これを独自の生成技術により、発泡倍率11倍に制御。手では泡立てることができないほど高密度でふんわりとした泡になるという。
本体は幅180x奥行120x高215(給湯口含む)mm、専用コンプレッサーは幅260x奥行145x高235(給湯口含む)mm。
2019年7月24日までクラウドファンディング・Makuakeで資金支援を募集している。
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