セキスイハイム中部(名古屋市東区)は4月26日、『スマートハイムTB』シリーズの販売強化をはかるため、愛知郡東郷町で同シリーズを搭載したオープンハウス2棟を公開する。
『スマートハイムTB』シリーズは、太陽光発電システム(PV)、蓄電池、電気自動車(EV)が連携し、暮らしに合わせた電気の使い方を提案するV2H(Vehicle to Home)住宅の新機能を販売するもの。PVと蓄電池、EVを接続するV2Hスタンドの3機器を一つのシステムとして連携できる「トライブリッドパワコン」を標準採用する。
愛知郡東郷町のオープンハウス「東郷町三ツ池」では、将来のEV購入時にV2Hスタンドを増設できる『スマートハイムTB』(PV、トライブリッドパワコン)を搭載したA棟と、入居時から住宅とEVの連携が可能な『スマートハイムVtoHeimPlus TB』(PV、トライブリッドパワコン、V2Hスタンド、蓄電池)を搭載したB棟の2棟を公開する。
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