永大産業(大阪市)は、社会貢献活動の一環として、3月24日に堺市で車いすフットボールのトーナメント大会「第2回 永大カップ」を開催した。
同社は、子どもから高齢者まで誰もが安全に使用できる内装製品「セーフケアプラス」製品群の開発・販売を行っており、その「セーフケアプラス」の考え方の延長線上にあった、「障がいの有無にかかわらず、誰もが参加でき、競技者全員が大切である」という日本車いすアメリカンフットボール協会の思想に賛同し、2018年から同協会の活動を継続的に支援している。
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