サンゲツ(愛知県名古屋市)は、3月28日からEC事業を開始、同社が立ち上げたECサイトでインテリア商品の販売を行う。
ECサイト「WARDROBE sangetsu(ワードローブ サンゲツ)」では、EC事業オリジナル商品として、カーテン、クッション、マルチカバーなどのファブリックス商品を販売する。その後、消費者の動向にあわせ、取り扱い商品の拡充を図る。
同社では、トータルインテリアメーカーとして培ってきた商品開発力や提案力を活かし、30代~40代をターゲットに「インテリアを通じたライフスタイルの提案」を行いたいとしている。ECサイトでは「インテリアをファッションのように気軽に楽しむライフスタイルブランド」をコンセプトに新しい暮らしを届ける。
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