住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が3月19日発表した2月の住宅展示場の来場者組数(※)は、29万7040組、対前年同月比プラス0.30%の微増で、昨年8月から7カ月連続の増加となった。
エリア別では、北海道、信越・北陸、東海、中国・四国、九州・沖縄の5エリアで増加した。東北、関東、近畿の3エリアは減少となった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:7056組(対前年同月比10.22%増)、東北:5302組(同4.05%減)、関東:15万8136組(同2.08%減)、信越・北陸:4214組(同9.17%増)、東海:6万8911組(同9.77%増)、近畿:4万1262組(同10.34%減)、中国・四国:3178組(同81.81%増)、九州・沖縄:8981組(同7.83%増)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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