一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会(東京都港区)は、2019年度「既存住宅状況調査技術者講習」の新規講習および移行講習を、4月16日から2020年2月14日まで全国13都市22会場で開催する。
同講習の修了・登録者は、宅建業法における「建物状況調査」などを行うことができる。2017年度の講習開始以来、累計1万43人の講習修了者が登録した。
東京(4月16日、5月17日、6月18日、7月23日、8月23日、11月12日、1月23日、2月14日)、名古屋(5月23日、10月29日)、大阪(5月24日、1月29日)、札幌(5月29日)、福岡(6月4日)、富山(7月2日)、京都(9月4日)、岡山(9月5日)、さいたま(10月7日)、那覇(11月19日)、仙台(12月5日)、横浜(12月10日)、高松(1月28日)の各会場で開催する。10月以降の講習は7月から受け付け開始。
すべての建築士が対象。移行講習は新規講習と同カリキュラムとなる。受講料は、新規講習2万3760円、移行講習1万9440円。10月以降は消費税が10%になるため、新規講習2万4200円、移行講習1万9800円。
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