国土交通省は3月14日、一連のレオパレス21基準不適合問題を踏まえた原因究明結果の検証と再発防止を目的に、第1回共同住宅の建築時の品質管理のあり方に関する検討会を開催した。
3月中に1000戸以上の賃貸共同住宅を取り扱う大手賃貸管理会社、十数社に対し品質管理のあり方に関する調査を開始することや、資材の管理方法や設計監理の仕方などについてアンケートや工場視察を行うことを決めた。
早ければ6月までに再発防止策のとりまとめをおこなう予定。
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