国土交通省は3月14日、レオパレス21関係事案の概要と今後の検討の方向性等について議論する「共同住宅の建築時の品質管理のあり方に関する検討会」の第1回会合を開催する。
同検討会は、共同住宅に係る界壁、外壁、天井の仕様が法定仕様に適合しない事案の発生を踏まえ、同省が2月20日に設置した学識経験者からなる外部有識者の委員会により、原因究明結果の検証や再発防止策等について検討を行うためのもの。委員長は東洋大学教授の秋山哲一氏、副委員長は同大学教授・弁護士の大森文彦氏が務める。
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