せらら工房(横浜市)は、同社が開発した本物のレンガを手積みした賃貸住宅を、3月から神奈川・東京を中心に販売開始した。
賃貸住宅を「レンガの家」にすることで、外壁のメンテナンスフリーを実現。賃貸住宅経営で注意が必要な修繕費を削減するだけでなく、年々味わい深くなる外観が、入居者の満足度および街の景観向上につながるという。
同社は、長く住み継がれる資産価値の高い住宅として「レンガの家」を開発。今後、人生100年時代に対応できる「百年健康住宅」を、賃貸住宅・賃貸併用住宅として展開していくとしている。
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