IT関連メディア事業を展開するインプレス(東京都千代田区)は、学研プラスのアイテム情報誌「GetNavi」と共同で2018年を代表する白物家電を決定する「家電大賞2018」を開催。ノミネートされた98製品から読者投票で、グランプリと部門賞(15部門)が決定した。
グランプリは、アイロボット「ルンバe5」。トレンドのスマホ連携にも対応し、税抜4万円台という価格に抑えた点が支持を集めた。また、各部門賞では、エアコン部門賞がダイキン工業「うるさら7Rシリーズ」、空気清浄機部門賞がパナソニック「次亜塩素酸空間除菌脱臭機ジアイーノF-MV1000」、照明部門賞がシャープ「天井空清FP-AT3(シーリングライト一体型空気清浄機)」、洗濯機部門賞が日立アプライアンス「ヒートリサイクル風アイロンビッグドラムBD-NX120C」などが受賞した。
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