菊川工業(東京都墨田区)は3月4日、これまでオーダー受注品だった「丸柱パネル」を標準品として設定、販売を始めた。
検討・製作期間とコストを低減しつつ、独自性のある意匠を実現するセミオーダー金属建材「Kikukawa City Texture」(=KCTシリーズ)の第2弾。
高級感のあるステンレス材を使い、パネル間の目地幅とビス・ボルトの突起物をなくすことでシームレスな仕上がりを実現する。柱径はφ450・600・750・900mmの4種類、最大4mの高さまで一本物で納められる規格とした。
4万3900円/m2〜。
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