国土交通省は6月11日、平成22年度第1回の長期優良住宅先導事業の採択結果を発表した。74件の事業が採択された。過去に採択を受けたことがある提案者が、これまでの提案をさらに深めて応募し、採択を受けているケースが多かった。
応募数は200件。応募の内訳は、住宅の新築部門が146件で全体の約7割を占めた。また、既存住宅などの改修部門への応募は27件だった。
次回の公募は8月以降を検討している。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
建築&不動産ビジョン2030「少子高齢化&労働力不足を乗り越える 次世代への成長戦略」
マグ・イゾベール×Joto ハイブリッドセミナーin東京 ~前先生が伝えたい、エコな家づくり~ 住まいが備えておきたい5つの力とは?
【現地開催】勝てるモデルハウス2棟同時視察ツアー 7月
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]