凸版印刷(東京都千代田区)は4月、屋内外で使えるアルミ化粧材「フォルティナ」の普及モデルを発売する。
新商品の「フォルティナ レッジ」は、低コストかつ軽量で施工がしやすいアルミ製スパンドレル(金属化粧パネル)。
化粧シートを使用せずに、アルミ板の表面に直接絵柄を印刷することで、従来品よりも約30%の低コスト化、約50%以下の軽量化を実現したという。
リブ型とフラット型の2形状。リブ型は、木目と黒地を交互に印刷したものを凹凸に加工することで、ルーバーのように見せることができるとする。
3月5〜8日に東京ビッグサイトで開催される店舗総合見本市「JAPAN SHOP2019」に出展する。
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