日本地域開発センター(東京都港区)は2月28日、建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして、トータルで省エネルギー性能の優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の2018年の受賞者を決定した。大賞を受賞したシリーズは、鈴木環境建設(宮城県石巻市)の「both eco+」、住まいのウチイケ(北海道室蘭市)の「eco-house standard」、泉北ホーム(堺市)の「フル装備の家(オール電化)」の3件。
その他、特別優秀賞68件、優秀賞144件、特別優秀企業賞48件、優秀企業賞51件、審査委員賞3件が選ばれた。
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