オムロン(京都市下京区)と SolarEdge Technologies Inc.(ソーラーエッジ社、イスラエル)は2月27日、日本国内の太陽光発電市場に向けた新たな環境ソリューション提供で協業することに合意したと発表した。
これにより、ソーラーエッジ社は日本の太陽光発電市場に最適な製品化(JET認証品)を供給する。オムロンは、ソーラーエッジ社の単相パワーコンディショナの日本市場における独占販売権を取得し、 国内の太陽光発電市場でMLPE技術(モジュールレベルのパワーエレクトロニクス技術)の価値を提供していく。今年6月をめどに、ソーラーエッジ社製のパワーオプティマイザと単相パワーコンディショナの提供を開始する。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。