5月23日に予定しておりました【実践!!住宅マーケティング特講】は諸般の事情により延期になりました。(次回開催日は未定です)
誠に申し訳ごさいませんが、何とぞご了承の程よろしくお願い申し上げます。
04.26Fri「性能」の伝え方
伝え方ひとつで変わる。実務に即した信頼される説明方法とは?
説明責任が問われる時代になっています。住宅分野でも、省エネ基準への適合義務化こそ見送られたものの、それを「説明」することが義務付けられました。消費者契約法の改正もあり、今後、住宅受注においても「説明」の比重がますます高まっていきます。
しかし、「説明」の目的や手法について真剣に考えたことがあるでしょうか?省エネ基準の意味をユーザーに正しく説明できますか。断熱性能や気密性といった専門用語や数字で、あなたの住宅の強みや魅力は伝わっていないかもしれません。今後はクレームになるリスクも高まります。
あなたの会社が10の能力を持っていても、伝え方が悪ければ6にも5にもなってしまいます。スタートで、「説明がわかりにくく、信用できない」と思われたら失敗です。今回、耐震と温熱という住宅の2大性能の「伝え方」のスペシャリストを講師に、ユーザーにどうやって伝えるか、実務に即した考え方・ノウハウを共有してもらいます。
また、企業イメージ・ブランディング、省エネ基準の説明義務制度をはじめ「説明」にまつわる国の制度動向も解説します。
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講師
株式会社PASSIVE DESIGN COME HOME 代表取締役
木村 真二氏
[プロフィール]
一級建築士。全国の住宅会社にパッシブデザインの設計手法を講師として提供(2018年7月時点で約130社)。 2017年に全国のパッシブデザイン設計者が集う自立循環型住宅研究会アワードにて、最優秀賞を受賞。多くのパッシブデザイン住宅を手掛ける。2018年にPASSIVE DESIGN COME HOME設立
株式会社M’s構造設計 エムズ構造設計事務所 代表取締役社長
佐藤 実氏
[プロフィール]
構造塾 塾長、一級建築士、構造設計一級建築士、東京大学大学院修士課程修了
木造住宅専門の構造設計・構造計算、構造計算育成コンサルティングなどを行っている。構造を基礎から学ぶ「構造塾」も主宰しており、現在構造塾塾生は全国に1,500社、2,000名。「日本中の木造住宅が地震で倒壊しない」ことを基本理念に構造計算の必要性を伝えている。
新建新聞社代表取締役 新建ハウジング発行人
三浦 祐成
[プロフィール]
住宅専門紙「新建ハウジング」の立ち上げから記者を担当、同紙編集長を経て同社代表取締役社長。ポリシーは「変えよう!ニッポンの家づくり」。執筆や講演を通して住宅業界の変革を訴え続けている。
概要・スケジュール
日時: | 4/26(金)13:00~17:00 |
会場: | 剛堂会館(東京都千代田区) |
参加費: | 新建ハウジング有料購読者 5,000円/名(税込) 未購読者 10,000円/名(税込) |
定員: | 100名 |
参加資格: | チカラボに登録している方 ■チカラボ登録はこちら■ |
主催: | (株)新建新聞社 / 新建ハウジング |
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