日本建築センター(東京都千代田区)は2月、『建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)-導入のためのガイドライン-』を発行した。
SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月に国連持続可能な開発サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中核をなし、17のゴール・169のターゲットで構成されるグローバルな開発目標のこと。これに建築産業がどう関わり、どう取り組むか、その導入の手がかりや活動事例をまとめた。
税別2500円。同センターのウェブサイト、書店、東京都建築士会、大阪府建築家協同組合で購入することができる。
