BASF INOACポリウレタン(愛知県新城市)は、高気密・高断熱住宅を実現する現場発泡ウレタンフォーム断熱材「フォームライトSL-50α」を使用し、隙間のない確かな施工を行う「マシュマロ断熱の家」を提案する。
「フォームライトSL-50α」は、熱伝導率0.026W/m・K以下の高い断熱性能を備え、ゼロエネルギー住宅(ZEH)に対応する。断熱性能は従来品に比べて35%向上し、厚みも30%低減。これにより、寒冷地でも標準的な壁厚に納めることができる。また、高密度化により透湿抵抗が向上し、室内側の防湿層が不要となるため、工期短縮・低コスト化が可能になる。
同製品を用いた「マシュマロ断熱の家」は、確かな施工技術と高気密・高断熱の性能により、経年・季節変動や結露への強さ、省エネ、低環境負荷といった特長を備える。
同社は現在、ZEHモデルプランのカタログをプレゼント中。
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