Japan.asset management(Jam、東京都渋谷区)は2月19日、民泊運営ツール「m2m Systems」を展開するmatsuri technologies(東京都新宿区)と業務提携し、東京・大阪・京都・福岡・札幌などの都市圏において、空きビルや空き家を活用する民泊事業のワンストップサービスを開始すると発表した。
Jamの設計施工・マーケティング・商品企画の強みと、matsuri technologiesの民泊オペレーションのノウハウを組み合わせることで、空きビル、空き家のオーナーに対し、法的検証・マーケティング・商品企画・ハードの改修・設計(用途変更)・施工までをワンストップで提供し、民泊事業として物件の借上げや運営の受託を行うもの。今後、年間100棟の民泊物件の開発を目指す。
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