住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が2月15日発表した1月の住宅展示場の来場者組数は、43万3701組で対前年同月比プラス3.68%の来場増となり、6カ月連続の増加となった。
エリア別では、東北と九州・沖縄エリアを除く6エリアで来場者がプラスとなった。中国・四国エリアは4カ月連続の2ケタ増。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:6645組(対前年同月比3.76%増)、東北:6705組(同1.22%減)、関東:21万3751組(同2.66%増)、信越・北陸:7994組(同3.10%増)、東海:9万9434組(同3.52%増)、近畿:8万3749組(同7.23%増)、中国・四国:3899組(同16.60%増)、九州・沖縄:1万1524組(同1.00%減)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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